サポート

ここでは、サポート事例を紹介します。

ケース①

相談者 お母さま

中学2年生女子。
球技大会中バッターボックスに立った生徒のバットが直撃し、前歯が折れてしまった。

対応

学校に対して、日本スポーツ振興センターの給付金手続きをしてもらうようアドバイス。
再発防止を学校へ申し入れ 申し入れは加害生徒の両親も協力して行う。

ケース②

相談者 叔母

5歳男子。
幼稚園の川遊びで溺死してしまった。

対応

同じ地域の体験者に取り次ぎ、心のケアを依頼する。

ケース③

相談者 お母さま

同じ小学校で次男、三男がいじめを受けており、三男は登校拒否になった。
学校や教育委員会に行っても、何の対応もしてもらえない。

対応

まず、学校安全ネットの相談用紙を郵送し、事実関係を明らかに。
明らかになったところで、弁護士の判断を仰ぎ、対応を検討。

ケース④

相談者 教員

運動部の部活動指導中に2度にわたり、頭部に受傷し治療中。
公務災害認定が認められず、不服申し立てを予定。弁護士の紹介を希望。

対応

当会会員の弁護士が、法律相談として対応。
公務災害請求事件として、現在、審査請求手続き中。

ケース⑤

相談者 保護者

中学生。同級生同士のSNSトラブルで嫌がらせを受けた。
加害児童の保護者と学校との交渉の進め方についてアドバイスを希望。

対応

被害救済についての法律的な対応も視野に状況を整理。その後、自分たちで交渉をしていく旨の報告があり、相談終了。

ここに載せている事例は、あくまでもほんの一部です。
ご参考までにご覧ください。

相談のながれ

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相談のながれ:サポート

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